Ia Orana Tatou! みなさん、こんにちは。
以前ご紹介した”タヒチ旅行 ~おすすめ持ち物編~”
こちらに記載がある物を持っていくことを大前提にしていただければ幸いです。
今回は、似たようなもの2択で迷った場合にどちらを持っていくべきか。
どちらも持って行った方が良いけど、荷物の規定もあるし、どちらか一つしか持っていけない!という場合、どちらの方が有益かをお話しします。
持ち物 2択で迷ったら
折りたたみの小さい傘であれば小雨の時に重宝しますが、大きな傘は邪魔です。
お出かけの際には忘れずに持ち歩かなければならず、バスやレストランにうっかり置いてきてしまうなんてことも。
また、日本のようにどこのお店にも傘立てが置いてあるわけではありません。
どこか立ち寄った際に忘れやすい持ち物です。
タヒチはスコールのような大雨がいきなり降ることが多々あります。
そんな時、傘では防ぎきれないほどの大雨、暴風雨で全身びちょびちょになってしまうことも。
その点、風で飛ばされることが無い合羽、また動きやすく手が空いているため風が強い時には木や柱にしがみつくことも出来ます。
狭い場所では人とすれ違う時にも迷惑にならず自身も行きたいところへ行けます。
なので、傘もしくは合羽で悩んだ場合は合羽をお勧めします。
靴 or ビーチサンダル
タヒチは断然ビーチサンダルの方が使いやすいです。
ホテル敷地内も砂地のところが多く、ビーチ沿いは砂と海水で汚れたり濡れたりします。
ビーチサンダルはすぐ洗え、軽く歩きやすいのでお持ちいただくことをお勧めします。
今はお洒落ビーチサンダルや、水陸両用のものもあります。
ですが、海のアクティビティに参加を考えている方はビーチサンダルだと海中で脱げてしまうのでフィンを使用したり、水中用の靴をお持ちください。
フィンは基本的にホテルで貸し出しているところが多いので、持っていくのが難しい方はホテルで貸し出しがあるか確認し、あればホテルのものを借りましょう。
眼鏡 or コンタクト
難しい2択ですね・・出来れば目の為にも両方持って行って欲しいですが、どうしてもどちらか一つを選ばなければならないのであればコンタクトでしょう。
眼鏡はビーチ沿いでは細かな砂が淵の隙間に入ってしまうのと潮風に当たると金具部分が変色してしまいます。
また、シュノーケリングのマスクで度入りのマスクはほぼどこのホテルもダイビング会社も用意が無いので、ご自身で用意する必要があります。
その点、コンタクトであれば既に着眼しているのでマスクは度が入っていない通常の物を使用できます。
タバコ or 電子タバコ
喫煙者の方でどちらか持っていきたいという場合はタバコをおすすめします。
電子タバコの場合、充電するのにそもそもタヒチと日本ではプラグのタイプが違うので変圧器やアダプターも持ってこなければなりません。
また、エアータヒチヌイの手荷物の規定では以下の記載があります。
2 - 機内持ち込みのみ可能なもの(受託手荷物不可)
以下のリストに記載されているものは、受託手荷物としての取り扱いが厳しく禁止されているため、機内への持ち込みのみ可能です。
電子たばこ:
- 本体から電池を取り外してください。
- 短絡(ショート)防止の為、電極を粘着テープ等で保護するか電池をビニール袋(ジップロックなど)に個別に入れて下さい。
モバイル用USB充電器(パワーバンク)、予備用リチウム電池(イオンおよび金属)等:
-
お一人あたり合計2つまで(ワット時定格量(Wh)が100~160Whの場合)
※ワット時定格量(Wh)= 定格定量(Ah)× 定格電圧(V)
マッチまたはライターひとつ:
- ご自身用で身に着けて持ち込む場合のみ可(機内は禁煙)
ということで、どちらかを持ってくるならばタバコをおすすめします。
また、到着時荷物を受け取り場所に小さな免税店があり、そこでタバコを購入することも出来ます。
変圧器 or 変換プラグ(アダプター)
こちらはアダプター。
もちろん、変圧器を使わなければならない電子機器には変圧器を持ってくる必要があります。
ただし、今の携帯やカメラは使用可能電圧が240Vまで対応しているものが多く、アダプターさえあれば充電できる電子機器がほとんどです。
ご旅行前に必ずご自身の電子機器を確認してくださいね。
使用可能電圧はその電子機器の本体定格表示シールや説明書に記載されています。
ちなみにタヒチは220vプラグタイプは2つ穴のCタイプです。
では、また。
Nana!(またね)
* a very merry unbirthday to all *
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