みなさん、こんにちは!
折角だしタヒチアン料理を楽しみたい!
タヒチの食べ物をご紹介します!
タヒチの食べ物/伝統料理
基本的な材料・調理法は、
細かく切ったマグロにライムを絞りマグロを締めた後、ニンジン、キュウリ、トマト、玉ねぎを混ぜます。
ココナッツミルクをかけ、塩で味を調え混ぜ合わせたら出来上がり。
野菜は彩り感覚で入れるので少量でOK。
濃厚なココナッツミルクに絡まれた少し酸味のあるマグロ。
レストランでもメニューに載っている代表的なタヒチアン料理。
実はポワソンクリュは2種類あり、ココナッツで和えたものと、
ポワソンクリュ・シノワはココナッツミルクではなく、
甘いお酢で和えられているためさっぱりした味付けです。
入れる材料は変わらず味付けのみココナッツミルクかお酢かで異なります。
ポワソンクリュ・シノワは口に入れると甘酸っぱい風味が口に広がります。
マヒマヒ
日本で食べることはあまり無いかと思いますが、クセが無く食べやすいマヒマヒ。
ファファル
海水に淡水エビの頭部分を細かく砕いたものを混ぜ入れて数日放置し、発酵させます。
匂いがキツイ発酵食品で、タヒチアンの中にも臭くて食べられないという人もいます。
そのため、レストランで見かけることは少ないですが、
大好きな人は大好きなこの食べ物。
私は大好物の食べ物で、食べる機会や場所が少ないのが難点ですが、
挑戦してみたい方はぜひ挑戦してみてくださいね。
ウル
”パンの木”はオセアニアに自生する木。
ウルは英語でBread fruitsですが、その名の通り食用果物として栽培され、
タヒチには欠かせない食べ物の一つでした。
栄養価が高く、腹持ちが良く保存用食品として長期保存も出来たため、
タヒチにはなくてはならない食べ物だったのです。
実は顔の大きさくらいあり、食べ応え満点。
食感はジャガイモ、味は薄味のパンと言った感じ。
いかがでしたか?
日本では食べることがないであろうタヒチの食べ物。
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