Air Tahiti domestic flights check in 【国内線エアタヒチ ~チェックインの流れ~ 】


Ia Orana Tatou! みなさん、こんにちは。



憧れのタヒチ旅行、タヒチに到着後、他の島に移動しなきゃだけど、国内線カウンターはどこ?

どういう流れで手続きをすればいいの?


と、不安になりますよね?

特に海外で日本語が通じない場合、看板に書かれている内容も分からず右往左往・・なんて経験はありませんか?


そんな方に今回は、国内線エアタヒチのチェックインの仕方と流れ、また、預け荷物、機内持ち込み手荷物の荷物規定をお話ししますのでご参考にどうぞ。


Air Tahiti


まず、日本の旅行会社で旅行のお申込みをしている場合は現地のスタッフが空港でお出迎えしております。


飛行機到着後、 入国審査 > 荷物の受け取り > 税関(必要がある人は) > 入国(到着ゲート)の順にお進み頂き、到着ゲートを出たところで現地スタッフが待っています。


日本でお申し込みされた旅行会社の看板(もしくは名前が記載されたボード)が出ているのでその看板を見つけ、現地旅行会社の係員をお探しください。



個人手配で旅行されている方はタヒチ到着後、離島へ行く場合は国内線のチェックインカウンターに向かいます。

(モーレア島に行く方は、タヒチ島から船で行く方法と飛行機で行く方法があります)



到着ゲートを出て右手、喫茶店やマクドナルドがある方にお進みください。

ちなみに到着ゲートを出て左手にはお土産屋さん、国際線のチェックインカウンターがあります。



とても小さい空港なので万が一反対方向に進んでしまっても、引き返せば迷うことはありません。


(国際線チェックインカウンターから国内線チェックインカウンターまで直進100mくらいです。

二つのチェックインカウンターの間に到着ゲートが位置しているので、間違って反対方向に進んでしまったら到着ゲートのところまで戻り、そのまま国内線の方へお進みください)



Air Tahiti (エアタヒチ)


搭乗手続き

チェックインカウンターで国内線のEチケットとパスポートを提示。


受託手荷物を計りの台に乗せ計量 > 計量後、搭乗券を受け取り、Eチケット、パスポートは返却してもらう

荷物規定は以下の通り。


荷物規定


受託手荷物



  • 預け荷物は一人3つ、合計の重さ23㎏まで

  • 超過した場合、超過料金を払う必要があります。

  • また25㎏を超える荷物は預けることが出来ません。

ダイビングCカードをお持ち方は+5㎏まで預けることが可能です。(23㎏+5㎏=28㎏)

※ 正し、一つの荷物が25㎏を超える場合は預けることが出来ませんので、2つもしくは3つに分けて合計28㎏にする必要があります


機内持ち込み

  • 1人5㎏まで(縦35㎝+横45㎝+奥行20㎝以内の物)


国内線は、直行便もしくは経由便の場合があります。

主要の島でいうと、タヒチ島からボラボラ島まで直行便で50分。

タヒチ島からランギロア島まで直行便で1時間。

タヒチ島からモーレア島は15分。


上記の時間を目安にしていただき、目的地への到着時間がそれ以上の場合は経由便です。

他の島を回ってから目的地に到着しますので、機内アナウンスを聞いて目的地で下ります。



離島の空港到着後、予約しているホテルスタッフやペンションスタッフが迎えに来ているので、預けた荷物を受け取り彼らの指示に従いホテルまたはペンションへ移動してください。



以上、国内線エアタヒチのチェックインの仕方と流れ、また、預け荷物、機内持ち込み手荷物の荷物規定でした。


国内線、液体物の機内持ち込みは国際線同様100ml以上のものは持ち込めず、必ず透明な袋に入れてお持ちください。

ただし、入国審査後に免税店で購入されたお酒等の液体物は、上記の制限にかかわらず機内へ持ち込み可能です。(100mlを超える物も持ち込みが可能です)

※機内持ち込みの規定は超えないように注意が必要です。





では、また次回。


Nana!(またね)


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