天候はどうだろう、お金は?
タヒチ旅行 ~おすすめの持ち物編~
パスポートや航空券などの基本的なものは記載しません。
持っていこうかいかないか迷うようなもの、また、それを持って行った方が良いのか!という、持ち物をご紹介します。
持ち物
現地通貨
個人営業の小さいお土産屋さんや、民芸品店などは使えないことがほとんど。
何かあった時様に1万cfp(=約1万円強)くらいあればよいかと思います。
万が一必要になった時にはホテルでも大金で無ければ(大体3万cfpまで)両替してくれます。
お札と小銭
Carrefour等の大型スーパーを利用する際、カートを使う場合は100cfp必要です。
この100cfpはカートに差し込んで使用します。
カートは他のカートとチェーンで繋がれていて、この100cfpを差し込むとチェーンが外れ、カートが利用できるようになります。
返却時は他のカートのチェーンと繋げれば、100cfpは抜き取れるようになります。
なので実質0cfpですが、カートを利用する場合は必要になるので注意しましょう。
また、自販機で飲み物を購入する際など、お札が使えないところもあります。
ここでも小銭150cfp~200cfpくらい必要になるのであると便利です。
クレジットカード
大体2500cfp(約3000円)以上のお買い物で使用できます。
カードの種類
カードが使用できる場所であればほぼすべてのお店で使えます。
またJCBを持っている方も多いかと思います。
JCBは使えるお店と使えないお店がありますので、JCBを使用したい方は使えるお店ではJCBで支払い、使えないところではVISA(もしくは現金払い)を使うといいでしょう。
水着
2着あるとより良いですが1着でも使用した後は水で洗い干しておけばすぐに乾きます。
ラッシュガード
特に多くの日本人の方は肌が白く、直ぐ焼けて、焼けすぎると水膨れなどになるので要注意!
パレオ
ビーチで寝転ぶ時の敷物として、海から上がってきた時に羽織る羽織りものとして。
ビーチタオルで体を拭いてもまだ水着が濡れてて服を着たくない。
という時もワンピースのように体を包む撒き方もありますし、すぐ乾くのでとても便利です。
サイズ
大きければ体を包んだり、敷物にしたり使用幅が広がります。
小さいサイズは腰に巻いたり、トップの水着の上に巻いたり、頭に巻いたり、おしゃれにしたい時や、頭皮の日焼け対策に使用すると良いと思います。
日焼け止め
特に日本人は日焼けすると赤くなる方が多いですが、赤くなった後水膨れになったりひどく炎症をおこす方もいます。
それ以外の日焼け対策
日焼けしやすい方はラッシュガードや長袖の羽織りなども持っていくと良いです。
帽子やサングラスもあると良いですが、帽子はボートの上や、風の強い時には飛ばされないように注意しましょう。
サングラスをどこかに忘れてきてしまったということも良くあるので、お持ちの際は無くさないように注意が必要です。
虫よけ
海のアクティビティに参加する際は必要ないですが、途中モツ(孤島)に寄るツアーの場合はあるといいです。
緑の多い所や池など水たまり付近に行く際には必須です。
スプレーとオイル
モノイオイルにレモンを加えた虫よけは匂いも良く、肌に優しいです。
雨具
さっきまで晴天だったのにいきなり豪雨・・なんてこともあります。
スコールのようにすぐ止むものが多いですが、それでも豪雨であれば数分だったとしてもびちょびちょに濡れてしまいますよね。。
その他あると便利
靴は水陸両用の物があればベストです。
海のアクティビティは珊瑚で足を怪我したりすることのないよう注意が必要です。
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