みなさん、こんにちは。
Queen Takakiinaです。
日本で聞いた事ある言葉や使ったことがある言葉、実はフランス語から来ていたものがあるんです。
今回はその代表的なものをいくつかご紹介したいと重ます。
え?それってフランス語だったの!!?
~フランス語由来の日本語~
déjà vu (デジャ ヴュ)
既に見た
日本語ではデジャブと言いますが、フランス語発音は”デジャ ヴュ”です。
例えば、「その映画はもう見た」=「déjà vu ce film (デジャ ヴュ ス フィルム)」
といったように使用します。
”それ見た”、とか”もう見たよ。”と言いたいとき、
既に見たことに関しては、全ての事柄に”déjà vu”と言うことが出来ます。
avec (アヴェク)
~と
日本ではアベックと言いますが、フランス語発音は”アヴェク”です。
というか、アベックって既に死語ですかね・・笑
発音でいうと日本語はアベッ↗クと”ベ”の音が上がりますが、フランス語はアヴェク→と変わりません。
意味は”~と”とか、”~と一緒に”という意味です。
例えば、「太郎と一緒に」=「avec Taro (アヴェク タロー)」
といったように使用します。
ma chérie (マ シェリー)
私の愛しい人
その他にも大事な人、愛おしい人(彼氏や旦那や子供)を呼ぶ時は”Mon amour”(モナムール)も使用します。
意味は”私の愛する人”です。
私は日本人なので(?)そういう呼び方はしません。
きちんと名前で呼ぶか、”ねぇ”と呼びかけるかです。(淡白)笑
mille feuille (ミル フゥイユ)
ミルフィーユ
ケーキのミルフィーユ。
美味しいですよね。
私も大好きです。
ミルフィーユはフランス語の”Mille Feuille”から来ています。
意味は【千の葉】。
パイ生地が幾重にも重なりあっている所からも分かりますよね。
日本語の”ミルフィーユ”と発音すると、”千人の娘”になるので注意が必要です。
pot au feu(ポット オウ フ)
ポトフ
"pot au feu"はフランス語で”火にかけた鍋”という意味。
牛肉やソーセージなどの肉を沢山の野菜と一緒に煮込む家庭料理です。
材料は日本のポトフとほぼ同じですが、お肉や野菜は一口サイズではなく、ゴロゴロと大きく切られています。
まとめ
いかがでしたか?
やっぱり!とか聞いた事ある!というものがありましたか?
その他にも、アラカルトやブイヨン、カフェなどフランス語由来の単語が存在します。
皆さんもこれはそうかもしれない!というものがあったら教えてくださいね♪
では、また。
Nana!
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