憧れの海外生活...
特に南国はあったかいし、波の音を聞きながらのんびりゆったり過ごしたい!
と、海外移住を計画されている方もいらっしゃるかも。
今回はそんなあなたの為に!
海外で生活をする前にその国の生活がどんなものか、生活する上で不便な事はあるのか、どんなことが不便なのか等々をお教えします。
これを知っておくと移住前に心構えが出来て海外生活もへのカッパ!?
後々、こんなはずではなかった・・とガッカリする前に
暮らしの中で感じる不便なことをご紹介していきます。
参考にしていただき、日本とは違う習慣に慣れておきましょう。
【海外生活あるある】
不便すぎる南国タヒチの暮らし事情
目次:
不便なこと その①~⑧
海外生活を始めたものの不便な事ばかりで早く日本に帰りたい!
不便なこと その①
コンビニが無い
おすすめはパニーニやカスクルット(バゲットのサンドウィッチ)!
不便のこと その②
プロパンガスの交換
不便なこと その③
ラップがクソラップ
ラップを切るところだけ、ダンボールの形がギザギザになっていますが、刃として機能しません。
ダンボールの形が山型にギザギザなだけで、鋭利でもなく、柔いダンボールなので、全っっっったく切れないんです!
容器自体柔いし、なんとかラップを取り出せても指で引きちぎるようにして切るため、ラップ同士がくっついてしまします。
これは本当にどうにかならないのか。と毎回思う代物です。
不便のこと その④
バス停に時刻表が無い
大体30分待てばその間に一台は到着するでしょう。
バスは循環しているので、長い時間待つことはあまりありませんが、学生やお年寄りが良く利用するので満席な事はしばしばあります。
下りる時はブザーを鳴らすか、運転手さんに声をかけるスタイル。
目的地の名前は分かるけど、どこがその目的地なのか分からないという方は乗る時に運転手さんに目的地を伝えると良いですよ。
目的地付近になれば運転手さんが「ここで下りてね」と、教えてくれます。
不便なこと その⑤
日曜・週日はお店が閉まる
日曜・祝日は殆どのお店が閉まっています。
用を済ませるには週日に出かけるのがおすすめ。
銀行、郵便局、ショッピングモール、レストラン(中には営業するところも)、全て閉まっているので気を付けてください。
日曜・祝日でも空いているのはガソリンスタンドとスーパーくらい。
休みの日は家族や友達と集まったり、ビーチに遊び行って過ごしましょう♪
不便なこと その⑥
公共のトイレが少ない
トイレはどこのお店にもあるわけでは無く、レストラン、ショッピングモール、公園、空港、公共のビーチにあります。
特に公共のトイレはトイレットペーパーが無かったり、便座が無かったりするので不便です。
それに加え、個室が少ないので待ち時間も長かったりします。
ショッピングモールではトイレが開いてる時間が決まっており、その時間外に行っても開いていないので気を付けましょう。
そういう場合はショッピングモール内のお店でトイレのカギを借りて利用しましょう。
不便なこと その⑦
雨が降った時の遊び場がない
タヒチは南国なのでお店はオープンエアーの場所が多い。
ショッピングモール内のお店は室内ですが、ショッピングモールの建物自体はオープンエアーで屋外で食事を楽しめる作りになっているので雨が降った時は避難場所がありません。
公園も屋根の付いた小屋はありますが、遊べるようなものはありません。
博物館は市内から遠く、時間を潰せるほどの大きさでは無いので長居が出来ません。
また、殆どのホテルもレストランやプールはオープンエアーが多く、室内遊びが出来るところはありません。
不便なこと その⑧
日曜にアルコールが買えない
この国の90%がキリスト教徒のタヒチ。
日曜日は教会に行く神聖な日です。
午前中からアルコールを飲んで喧嘩を始めてしまうタヒチの人々を抑制するための措置として日曜日はアルコールの購入が出来ません。
特に日曜日はみんな仕事がお休みなので、他の火に比べ羽目を外しやすい日でもあります。
でもこの措置ってそんなに意味ある?と思ってしまうのは私だけ・・?
海外に住んでみて分かる不便なこと。
知っておくと心の準備が出来て、海外生活も怖くないと思えますよ♪
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